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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-05-09 第87回国会 衆議院 建設委員会住宅宅地問題に関する小委員会 第1号

それに対しまして「設備不良」「日照通風」が悪い、それから「煤煙等公害」こういったものが軒並みにふえております、それから「家賃が高い」というものは四・一%から三・五%へ減っているということでございますが、設備が悪いとか日照通風が悪い、ばい煙等公害が多い、こういったものが困っているという意識の中に非常に強く出てきておるということは、やはり、そういった環境水準と申しますか、広さがある程度広くなってきて、

救仁郷斉

1970-02-27 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 第2号

次いで、国設大気汚染観測所八幡製鉄所戸畑工場、洞海湾の海水の汚濁状況等を視察するとともに、若松区の高塔山に登り、北九州市全般の煤煙等による大気汚染状況を高所より観測いたしました。  以上が今回の調査の範囲の概要であります。  大牟田市、北九州市両地区の視察の概要は別に報告書を報告いたしますので、詳しくはそれによって御承知願いたいと思います。  

小野明

1964-06-02 第46回国会 参議院 地方行政委員会 第36号

政府委員山本弘君) 数県にわたる地方開発計画広域行政計画のほか、府県を越えて広域的な見地から計画され、あるいは実施されなければならない行政、たとえば地域総合開発計画実施、以上の諸問題をはじめ、水資源開発利用あるいは道路交通体系整備防災対策観光ルート開発汚水煤煙等公害対策、あるいは広域的な農・水産業振興対策広域職業紹介等雇用対策住宅環境衛生施設等の建設等々、計画実施上の

山本弘

1963-02-26 第43回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

また、騒音を発し、または多量煤煙等を発散させて他人に著しい迷惑を及ぼすような車両取り締まりについては、現在その取り締まりの完璧を期することができない実情でありますので、装置不良車両運転禁止に関する規定を設けることにより、装置不良車両運転による騒音または多量煤煙の発散の防止をはかって参りたいと存ずるのであります。  以上が、この法律案提案理由及びおもなる内容であります。

篠田弘作

1962-04-27 第40回国会 参議院 商工委員会 第28号

その間、所属の研究機関その他におきまして、この公衆衛生上の影響等につきまして、種々各般の調査が行なわれたわけでございますが、この法律案のねらいといたしましたところは、この第一条の目的にもございますように、いろいろな角度から公衆衛生上最も影響が大きいと思われます工場事業場における事業活動によって発生する煤煙等を直接の規制対象といたしまして、それを規定することによって、大気汚染による公衆衛生上の危害

五十嵐義明

1962-04-24 第40回国会 衆議院 社会労働委員会商工委員会連合審査会 第1号

それから、地方におきます煤煙等実態調査いたします予算が七十万円ほどでございます。さらにその実態調査いたしますのに、いろいろな機械設備等が必要でございますので、これは地方衛生研究所補助をいたしまして、三分の一補助で、補助額にして六百万円の機械器具設備予算を組んでおります。その他研究費等が若干あるわけでございます。

五十嵐義明

1962-04-24 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第32号

五十嵐政府委員 従来地方公共団体条例によりまして煤煙等の問題について規制をいたしておりますのは六都府県一市でございまして、東京都、神奈川県、静岡県、新潟県、大阪府、福岡県、川崎市でございます。この中でさしあたって指定地域として検討される対象になりますのは、東京都、神奈川県、大阪府、川崎市等を考えております。

五十嵐義明

1962-03-28 第40回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

政府委員五十嵐義明君) 大気汚染を含めまして、公害の問題は古くから煤煙等を主といたしまして非常に大きな事件を起こしあるいは話題となって、特に最近では社会的な問題として取り上げられておりますことは御承知のとおりでございます。これは御指摘のように国民の保健衛生の面からそれをできるだけ排除していきたい、被害を少なくしていきたいという私どもの強い気持があるわけでございます。

五十嵐義明

1962-02-27 第40回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

そうしてその付近に住んでいる人たちも、この煤煙等について、住宅地の場合には問題になってきておるように私は聞いておるのです。そうなりますと、その対策が並行的に進められることが最も望ましいし、そのことが、今石炭問題が非常に焦点になっている場合に、せっかくそういう機関があるわけなんですから、その点の配慮を十分お願いしておきたいと思います。  

岡田利春

1961-10-24 第39回国会 衆議院 商工委員会 第9号

それから工場用水工場汚水あるいは煤煙等の処理の施設をした場合におきまする補助なり何なりの関係は、中央で出しておるのか。出しておれば、それに要する経費の何ぼを補助するのか、あるいは府県で出しておる場合にはどうなっておるのかという問題、こういった点です。  それから、学校を今までの木造その他から鉄筋コンクリートにする場合が、大体多いわけですね。そういう場合に対します補助実態は、どうなっておるのか。

久保田豊

1958-10-28 第30回国会 衆議院 商工委員会 第9号

○勝澤委員 三十二年の十二月の産業合理化白書によりますと、産業活動に伴なって工場事業場等から排出される廃水や廃液、排ガス、煤煙等によって生活環境汚染し、あるいは他産業影響を及ぼしている、一部には紛争が起き、政治問題に化している、そしてまた工場側中小企業も多いし、あるいはまたこの紛争のほとんどが零細な漁民、農民である、こういうふうに産業合理化白書には書かれております。

勝澤芳雄

1958-04-09 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

そのうち三十両がいわゆる幹線を走る機関車でございまして、二十五両が都市付近煤煙等の弊害もございまして、入れかえ機関車ディーゼル機関車を使う、こういう計画でございます。それからその配置線区は一応現在配置しておりますのに引き続きまして、土讃線、山陰線中央線等に配置する計画になっております。

久保亀夫

1957-03-05 第26回国会 参議院 文教委員会 第8号

なお付随的な問題でありますが、煤煙等によってほしものができない、あるいは餅がまつ黒になってしまったというような事実もあるわけです。エンジンの音に眠れないというようなことがあるわけです。  で、私昭和二十七年十月一日に鳩森小学校の校長になったわけでありますが、そのときはまだ一軒もありませんでした。

吉川芳次

1956-05-25 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第49号

この問題については各方面と折衝をいたしまして、日本のいわゆる工業生産ということに対しても、やはり配慮をいたさなければならぬが、さりとて煤煙等による鉱害をそのまま放置しておく意思は毛頭ございませんので、これに対しては十分研究をして進めておりまして、近いうちにその成案を得て、御審議を願うようにいたす考えを持っております。

山下春江

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